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3DモデルをBitcoinにInscribeしてOrdinals inscriptionにする方法

Bitcoin

ウォレットを作ってビットコインを入手して、フラクタルビットコインを使用するかたはテスト用コインを請求して...など一通りわかるけれど、具体的なinscribe方法も知りたいという方向けです。

Bitcoinにデータを刻み込むことで、Bitcoinネットワークが動く限り(半永久的)にデータを保存できます。

Bitcoinの最小単位のお金satoshiにデータを刻み込み、実行にはBitcoinを消費します。

お金はかかりますが、永続的にBitcoinに刻まれるロマンはプライスレスだと思います。

消すことはできません。

前は、ホームページをBitcoinに刻んでみました。

練習にちょうど良いテストネットが誕生したので借ります。(使えるのは今だけかもです)

仮想通貨やNFTの疑問相談乗ります Bitcoinの買い方などをお気軽に。

準備 3DモデルをBitcoinにInscribeしてOrdinals inscriptionにする

解説は急足なので、各所不明なところはググっていただくか、私のXにDMで聞いていただければと思います。

ウォレットを作ってビットコインを入手して、フラクタルビットコインを使用するかたはテスト用コインを請求して...など一通りわかるけれど、具体的なinscribe方法も知りたいという方向けです。

Bitcoinウォレット

ChromeブラウザにBitcoin対応のウォレットをインストールします。(お好みで...私が使用しているのは⇩)
- https://unisat.io/download

ウォレットを作る時、taprootを選択してください。

Fractal Bitcoin Testnetの$tFB

テストネットで無料のテスト用Bitcoinを入手して練習します。

-https://explorer.unisat.io/fractal-testnet/faucet

ウォレットアドレスを入れて請求してください。

ビットコインメインネットに刻む方は、GMOコイン等で購入し、先ほど作ったウォレットに送金です!

フラクタルビットコインのメインネットに刻む方は、$FBを購入し、先ほど作ったウォレットに送金です!

補足 Fractal Bitcoin Testnetの$tFB

厳密にはBitcoinと同じようにInscriptionを作れるFratal Bitcoinのテストネット上の通貨$tFBを使用します。

操作感は完全にBitcoinメインネットと同じです。

テストネットなので、データがリセットされたり、チェーンそのものが無くなっていることもあるので注意です。(その際は本物のビットコインでリスクを取るのが一番楽かもです)

3Dモデル

3Dデータをエクスポートします。

形式はgLTF2.0のバイナリファイルにします。 拡張子は.glbです。

容量が多くなると、それだけ手数料が大幅に上昇するため、可能な限りローポリでテクスチャも低容量が望ましいです。

私はデフォルトのマテリアルのみで色付けしています。

3DモデルをBitcoinにInscribeする

下記のページで

-https://fractal-testnet.unisat.io/inscribe

Filesを選択

.blbファイルを選択

Submit And Pay invoice

あとは表示に従っていき、ビットコインを支払います。

ブロックが進むことで完了です。

ビットコインのメインネットに刻む方はこちらのURL

-https://unisat.io/inscribe

おわり

ウォレットのOradinalsに表示されたらOKです。

今回はこちらの3Dアートを刻んでみました。

ファイルがビットコインネットワークに刻まれているのでURLを指定してメタバースでも呼び出せます。

Bitmap Land | Play

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