板タブでまっすぐな線を描けない時は配置と向きが大事そう

こんにちは。クリエイティブとは無縁でいきてきたりんぼくです。

３Dを未経験で練習中の中で絵の必要性を感じたのでお絵描きを触っています。

使用中のお絵描きソフト：CLIP STUDIO PAINT PRO Ver.3.0

この記事の結論　板タブで綺麗な線を描くための意識をがち未経験初心者が考察する

ペンの持ち方や力みも大事そうなのですが、一番変化が大きく大事そうと思ったのは

板タブとモニタと体をまっすぐ直線上に並べる

でした。

板タブは、液タブや紙とちがってペン先を見ながらの作業ではない。

とはいえ、これはメリットの裏返しであるとも言えるかと思いました。手が邪魔にならなかったり、色の見え方がモニター通りだったりと。

線を描く時、描く始める位置、描き終える位置を目で確認してそれに合わせて線を引きます。

板タブの場合には、画面をみながら、手元のペンは見ずに線を引くため感覚のズレが生じます。

画面で線の始点をみてペンを起き、終点を見てそこに向かって線を引くのですが、

そこで板タブの角度がずれていると、引いた線もいたタブの角度に合わせて無慈悲に斜めに引かれ、画面で見ているため体が勝手に線を補正しようとしてさらにがくがくに歪む。

持ち方や力の入れ方をしらべたりもしましたが、私はモニター・板タブ・体の配置を綺麗にまっすぐ並べることが一番効果が高かったです。

人よりも全然絵心がない私にとって、とっても難しいです。

無意識のうちに隣の線に吸い付く、異常な丸み、異常な斜め具合

という感じでかなりつらい！

数時間の練習をしてやっと下図の程度です。かなり不器用。

３DCGも毎日触って少しずつ操作を覚えています。

線一本、すぐには綺麗に引けなくても反復練習を繰り返しているうちにかけたらいいなとおもいます。

勉強中の教本：1本の線からはじめる絵の描き方教室の中のレッスンにて↓

使用中のお絵描きソフト：CLIP STUDIO PAINT PRO Ver.3.0