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Bitmap(Bitcoin)メタバースNatrixをHTMLとJavascriptで装飾 mscribe

Bitcoin

Mscribe.ioで公開されているBitcoinのBitmap上のメタバースNatrix

Mscribe.ioで公開されているBitcoinのBitmap上のメタバースNatrixで遊びます。

ログインにビットコイン対応ウォレット、購入にビットコインを使用し、所有している土地はHTMLとJavascriptで装飾可能です。

実際に試したい場合は

です。

仮想通貨やNFTの疑問相談乗ります Bitcoinの買い方などをお気軽に。

今回使用するソースコードはこちらになります。

Natrix-example/random-cubes at main · KidaiRinboku/Natrix-example
Contribute to KidaiRinboku/Natrix-example development by creating an account on GitHub.

Mscribe.ioのNatrixで土地をカスタマイズする

https://natrix.bitmapos.io/#312 が私の保有するNatrixの土地です。

UIは随時変わるかと思いますので、説明はおおざっぱめにさせてください。

メニューから、地図のようなマークを押すと、自分保有している土地が表示され、選ぶとHTMLを打ち込めるテキストフィールが出現します。

このテキストフィールドにHTMLやJavascriptを打ち込むと土地の上で表示することができます。

例えば、長方形を置きたい時には下記のように書きます。

<m-cube x="0.7" y="3" z="0" height="4" width="1" depth="2" color="#FF6900" id="my-cube"></m-cube>

長方形のブロックが表示されました。

1区画あたりの物を置ける座標ですが、左右前後が-8.05〜8.05で高さは0~14のようです。

AIでソースコードを作る場合は上記の制約を教えてあげるとスムーズだと思います。

今回は正方形をランダムな位置にランダムな色で何度も出現させる装飾をつくってみました。

コード入力の場所に、下記のアップしたソースコードを丸ごとはりつけることで動作します。

Natrix-example/random-cubes at main · KidaiRinboku/Natrix-example
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BitcoinのBitmapやParcelについて簡易説明 注意あり

注意

NatrixのParcel配布は、厳密にはBitmap作者Bitoshi氏の提唱したBitmapセオリー通りではありません。

Bitoshi氏の提唱したBitmapのParcelセオリーでは、親がBitmapとなっているものを指しています。「Bitmap(716472.Bitmap) > Parcel(312.716472.Bitmap)」

Natrixは「Bitmap(716472.Bitmap) > 独自のJSON(色々定義情報) > Parcel(312.716472.Bitmap)」 という親子関係です。

Bitoshi氏のParcelセオリーにならって作られるサービスでは、Natrix用Parclは認識できないという可能性もあります。

解釈や扱いについては、ご自身で判断願います。

Bitcoinはお馴染みの仮想通貨Bitcoinです。

Bitmapとは、簡単に説明すると、Bitcoinの会計履歴番号(ブロックナンバー)とOrdinals(ビットコインに刻まれたデータ)を組み合わせて、ビットコインブロックに対して一意となるテキストデータです。

例えば、561805.bitmapは、ビットコインブロック561805のデータを参照しています。

一意であるため土地の所有権に見立てて使用することもできます。

またBitmapが参照するビットコインブロックには、さまざまな会計の数値や時間などの情報が入っているため、それぞれのBitmapが固有のパラメータを持っています。

中でも、TRANSACTIONSというパラメータや、TRANSACTIONS内の取引量などがBitmapの見た目を決定していて様々な大きさのマス目が描画されます。
これらをParcelと呼びます。

今回遊んでいく、Mscribe.ioのNatrixというメタバースは、716472.Bitmapに展開されるメタバースで、

716472.BitmapのParcelがユーザの土地として扱われています。

私は、312.716472.Bitmapという土地を購入して遊んでみました。

値段は、0.0013Bitcoinでした。

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