今日はBitcoinで遊んでみました。
Bitcoinにブログを書いてみました。
誤字とかではないです!正確には
"Bitcoinのbitmapにブログを書いてみました"!
↓が今回の記事本体です。(Bitcoinトランザクションの海を彷徨い中。通れば他のordinalsサイトでも見れます)
【2024/6/25】index.bitmapを用いた日本初のBitLog
手探りだったのでたくさん失敗作もできちゃいました。
失敗作2:今回とは違う画像リンクが混ざってしまった例 (参考ページの画像が混ざりました。)
失敗作3:HTMLでUTF-8指定をわすれてサイトによっては文字化ける (←ord io でみると文字化ける)
失敗作4:直せたけど、index.bitmapメタプロトコルに乗せ忘れた
index.bitmapの発想を基にBitcoinにブログを書くBitLog
Bitcoinについては、結構な人がきいたことがある仮想通貨のあのBtcoinです。
bitmapについては、私が過去に書いていた解説Noteを是非ご覧ください。
bitmapはごく簡単に言うと、"Bitcoin上で所有権を証明できる土地のようなもの"とご理解ください。
bitmap.indexは、土地(のように)解釈されているbitmapにWebページを関連付けてIPアドレスのように扱うという発想です。
bitmap、そしてbitcoinはBitochi Blockamoto氏によって作成発案されました。
Bitoshi氏のindex.bitmapはコチラ。
失敗作のBitLogを残す理由は消すことが出来ないから
ちょっとした前提知識を大雑把ではありますが説明いたします。
BitLogも、その実現技術であるbitmap.indexも、bitmapも全てOrdinalsという技術の上に成り立っています。
Bitcoinの金額を表す最小単位はBitcoinではなく、Satoshiです。
そしてOrdinalsとはSatoshiに文字、画像、音楽などを書き込む技術です。
書き込む際にBitcoinでネットワーク手数料を支払います。
一度書き込まれたものは、Bitcoinそのもののセキュリティの恩恵を受けます。
一度書き込めば消すことも改変することも誰にもできません。
そのため、失敗作を作った場合も残り続けているのです。
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